Crative Aging Art in Kamakuraとは

美術館の展覧会に足を運ぶ趣味のある高齢者は、そうでない人々に比べて、医師の診察や薬の服用が少ないと言われている。米国では今、美術館が主催するアートプログラムなどを通して創造的かつポジティブに年齢を重ねようという「クリエイティブ・エイジング」の試みが広がっている。(Art news Japan


美術(アート)は私たちの身近なところにもたくさんあります。
そこで、「鎌倉わくわくサロン」という任意団体を主催者として、シニアを中心としたアート&クラフトの企画を実施しようと考えました。


今回「猫」をテーマにした理由はいくつかあります。

① 企画を担当した主催者が猫好きだから

② 猫好きのアーティストがたくさんいるから

③ 2月22日に「猫の日」があるから

④ 猫が好きだけれど飼うことができない猫好き高齢者の方たちに楽しんでもらいたいから

⑤ 手仕事や趣味アーティストにも参加していただくことで作品発表の場を設けたいから


アートやクラフトをきっかけに、シニアの元気なパワーに勇気をいただくと同時に、いろいろな世代の方たちとの交流ができることを期待しています。


*2022年度神奈川県マグカル推進事業の助成を受けましたが、コロナ禍で開催が延期となり、2023年度に一部企画を変更して実施いたします。




Circuit of culture in Kamakura

クリエイティブ(創造力)なエネルギーと感性を。鎌倉十二所で、小さなアート&クラフト、文藝、食など、文化循環しませんか。

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